「Streaming+」(ストリーミングプラス)は、eプラスが提供している有料のライブ配信サービスです。音楽ライブ、舞台、クラシック、イベント、トークショー、美術展など、さまざまなコンテンツを配信しています。ただし、途中からの視聴はその時点からとなり、巻き戻し再生はできません。また、ライブに参加できない場合や途中からの参加の場合、動画を画面録画や録音、複製などは、カメラやスマホを使用した方法を含めて一切禁止されています。
この記事では、バレずにStreaming+を画面録画できるPCソフトを紹介します。ローカルに保存すると、自分の都合の良いタイミングでコンテンツを楽しむことができるでしょう。
関連記事:画面録画が真っ黒になった時の対処法をまとめ(android・Iphone・PCなど)
PCでStreaming+画面録画する方法4選(一覧表)
以下では、市販のStreaming+画面録画ソフトをまとめます。
StreamFab |
RecordFab |
CleverGet |
VideoProc |
|
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おすすめ度 |
★★★★★ |
★★★★ |
★★★ |
★★★ |
年額 プラン |
5520円 |
17940円 |
8249円 |
3280円 |
永久プラン |
6210円 |
27600 円 |
13574円 |
8918円 |
HD動画保存 |
✔️ |
✔️ |
- |
- |
高画質サポート |
4K, 8K |
1080P |
720p |
720p -120p |
高速録画 |
10x |
2x |
- |
- |
保存形式 |
MP4, MKV |
カスタマイズ可能 |
カスタマイズ可能 |
|
CM自動除去 |
✔️ |
- |
- |
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字幕サポート |
✔️ |
- |
- |
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ダウンロード方式 |
URL転送可 |
- |
- |
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ブラウザ内検出 |
✔️ |
✔️ |
- |
- |
エピソード一括で録画 |
✔️ |
- |
- |
Streaming+の画面録画ソフト1:StreamFab YouTube ダウンローダー Pro
「StreamFab YouTube ダウンローダー Pro 」は、YouTube、Streaming+、SPWNなど、1000以上の動画サイトからダウンロードできるソフトです。内蔵のブラウザでStreaming+を開くだけでダウンロードできます。この専用な保存ソフトを使えば、Streaming+動画を簡単に高画質で画面録画できます。
関連記事:【レビュー】StreamFab YouTube ダウンローダーの安全性、無料版、機能、使い方などを紹介
StreamFabの特徴
料金プラン |
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機能 |
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StreamFabを使ったStreaming+を画面録画する手順
- ソフトを起動してStreaming+のURLをコピペする
- 録画したい動画を再生させ解析し詳細設定をする
- 録画を開始する(録画が完了すると「ダウンロード」に移動)
Streaming+の画面録画ソフト2: RecordFab
RecordFab ストリーミングサービス録画ソフトは、Streaming+、YouTube、ニコニコチャンネル、NHKなど500以上の動画サイトに対応し、DRMを回避して動画を録画できます。従来の画面録画ソフトとは違って、操作が簡単し、URLを入力するだけで録画可能です。内臓ブラウザ
RecordFabの特徴
料金プラン |
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機能 |
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RecordFabを使ったStreaming+を画面録画する手順
- RecordFabの検索欄にStreaming+のサイトを入力します。
- 録画したい動画を再生します。
- 再生している動画を検出できると、右下の「スタート」ボタンをクリックして画面録画が開始します。
*解像度と倍速録画を選択できますので、お好みに応じて設定してください。
Streaming+の画面録画ソフト3:CleverGetスクリーンレコーダー
CleverGetスクリーンレコーダーを使用すれば、誰でもStreaming+から提供されているあらゆる動画を手軽に画面録画することができます。また、最大1080pの解像度で録画保存し、MP4/MKV形式でパソコンに保存できます。
CleverGetの特徴
料金プラン |
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機能 |
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CleverGetを使ったStreaming+を画面録画する手順
- ホーム画面の上側でURLを貼り付けることでStreaming+のサイトにアクセスします。
- 録画したいStreaming+の番組を全画面で再生します。
- 「REC」の録画ボタンをクリックします。
- CleverGetはバックグラウンド録画を対応できるので、録画中にほかのアプリに切り替えることができます。
Streaming+の画面録画ソフト4:VideoProc Converter
VideoProc Converterは、高品質なパソコン画面録画と多彩な設定を持つマルチメディア処理ソフトです。このソフトウェアを使用すると、Streaming+の画面を指定して録画することができます。また、録画設定をカスタマイズして最適な品質とファイルサイズのバランスを実現できます。
VideoProc Converterの特徴
料金プラン |
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機能 |
設定した画面でStreaming+を録画する 録画した動画を編集する マイクの録音も同時に進行できる |
VideoProc Converterを使ったStreaming+を画面録画する手順
- デスクトップ上やスタートメニューからVideoProc Converterを起動します。メイン画面が表示されたら、「画面録画」をクリックします。
- クロップをクリックし、画面上の任意の領域を選択します。今回はStreaming+を録画するので、画面録画したいStreaming+動画の再生画面を選択します。
- 画面右上部から保存先や録画動画の色調などの設定を行います。設定が完了したら、「REC」をクリックすると、録画が開始されます。
スマホでStreaming+を画面録画するには?
iPhoneのiOS 11以降では、「画面収録」という録画機能が利用可能です。これを使用して、ストリーミング画面を録画する手順は以下の通りです。
- 録画したいストリーミング画面を開きます。
- iPhoneのコントロールセンターを開きます。
- コントロールセンターにある「画面収録」ボタン(丸いアイコン)をタップします。
- 3秒のカウントダウン後、ストリーミング動画の録画が開始されます。
- 録画を終了するには、画面上部の赤いバーをタップします。
ヒント: コントロールセンターに「画面収録」ボタンがない場合、「設定」>「コントロールセンター」>「コントロールをカスタマイズ」から「画面収録」を追加することができます。
Androidスマートフォンでも、一部の機種には画面録画機能が搭載されています。搭載されていない場合は、Androidスマートフォン用の録画アプリを利用することができます。
Androidスマートフォンでの手順は以下の通りです。
- 録画したいストリーミング配信動画を開きます。
- スマートフォンのクイック設定メニューを開きます。
- 「画面録画」をタップして、ストリーミング配信を録画します。
ヒント:
- Androidスマートフォンの機種によっては、クイック設定メニューの表示画面が異なる場合があります。
- クイック設定メニューに「画面録画」ボタンがない場合は、設定ボタンをタップして画面録画を追加できます。
まとめ
この記事では、Streaming+を画面録画する方法を紹介しました。実際に試してみたところ、最もコスパが良いのは「StreamFab YouTube ダウンローダー Pro」でした。30日間の無料体験がありますので、ぜひ一度試してみましょう。